本で旅する Via
静かに本を読むことがコンセプトの不思議な異次元空間です。
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▼くるくる回して見てください
(“Googleマップで見る”で全画面表示が可能）
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■オリジナルレポート
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青梅街道から東京衛生アドベンチスト病院に向かう細い道路から、さらに細い路地を入った一角にあるカフェを訪れました。
見た目は普通の民家が少しオシャレになったような感じで、外から中を伺うこともできませんので、入り口の引き戸を引くには少し勇気が入ります。
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引き戸を開けて中に入ると、「読書をするための居場所」がコンセプトのシックなカフェ空間が出現。
１階は主に旅行に関する本と個人席があり、２階はギャラリー兼座席となっています。
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１階の座席は黒が基調で落ち着ける雰囲気です。
スツールが置いてあるので、リラックスできそう。
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私は２階のギャラリー席を選びました。
２階は１階とはうって変わり、明るくて広々とした雰囲気。
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席料のほかに、飲み物代がかかる料金体系ですが、時間内は気兼ねなくゆっくり過ごすことができます。
何と、アルコールも頼むことが可能ですが、飲んでも騒ぐことはNGですので、ご注意ください。
もともと民家だったものをリノベーションしてカフェにされていて、何だかとても不思議な異次元空間という感じが気に入りました。
こんなにも静かで非日常的な感覚を味わえるなら、席料を払っても安いですね。
（耳寄り情報）
店舗は細い路地の奥まった場所にあり、しかも見た目はほぼ普通の民家と変わらないため、見つけにくいかも知れません。
細い路地の入り口に、上のような小さな看板が置いてありますので、目印にすると良いです。
店舗の引き戸を開けた瞬間から異次元（＝静かな空間）に入りますので、なるべくそっと開けるようにしましょう。
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■基本情報
■地図（“拡大地図を表示”からルート検索が可能） |
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