荻窪で乾杯（オギカン）
荻窪の飲み屋さんを"はしご酒"で飲み歩けるイベントです。
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▼くるくる回して見てください
(“Googleマップで見る”で全画面表示が可能）
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■オリジナルレポート
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今日は楽しみにしていた"荻窪で乾杯（オギカン）"に参加しました。
普段はなかなか平日に飲みに行くことはできないのですが、この日ばかりは前売りチケットを片手に少し早めに仕事を切り上げました。
最初の1軒目は、天沼の教会通りにある"いその家"さんにお邪魔しました。
"荻窪で乾杯（オギカン）"用のメニュー表まで用意されていて、やる気マンマンな感じでした。
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お腹も空いていましたので、"乾杯チケット"と引き換えに出していただいた生ビールのほかに、おつまみ用に"トロタク"を注文しました。
マグロの濃い味わいが感じられて、お酒にとても合う逸品でした。
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2軒目は同じ天沼の教会通りにある"チューハイ倶楽部C"さんを訪れました。
天沼の教会通りはいつも歩いているのですが、夜だけ営業されている"チューハイ倶楽部C"さんには気づけませんでした。
こういう新しい発見があるのも、"荻窪で乾杯（オギカン）"の良いところです。
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"チューハイ倶楽部C"さんでは、チューハイのほかに、おすすめメニューの唐揚げを追加で注文しました。
"うーん、唐揚げはやっぱりチューハイと相性が抜群ですね！"と感じました。
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3軒目は青梅街道まで歩いて、地下にある立ち飲みバー、"ハングアウト"さんを訪れました。
ビールの品揃えが抜群で驚きました。
"荻窪でかんぱーい！"。
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4軒目は店主さんが"荻窪で乾杯（オギカン）"の実行委員をしている立ち飲み酒場"上荻一丁目酒場"さんを訪れました。
炭火で焼く"つくね"が大変に美味でした。
飲み歩きイベントですので、1杯飲んで次のお店を目指せるのが本当に楽しいなーと感じました。
（耳より情報）
乾杯チケットで荻窪の魅力を知る"はしご酒"イベント、それが"荻窪で乾杯（通称：オギカン）"です。
"乾杯チケット"を前売りで購入すると、11杯分が4000円で、5杯分が2000円で購入できるという特典があります（当日券がそれぞれ5000円と2500円になることを考えると、前売り券のお得さが実感できます）。
参加店マップも"乾杯チケット"と一緒にいただくことができます。
オギカンに参加している1つのお店につき、1人1枚チケットを使用してドリンク1杯と交換することが出来、複数人（4名以内）でシェアして使うことも可能です。
オギカンは開催期間が平日（火曜日～木曜日）なのですが、お店によっては"後チケ"に対応しています。
"後チケ"とは、オギカンの本番以降も、開催期間後の最初の週末まではチケットを使えるという特典で、例えば美味しいラーメンで有名な春木屋本店さんは"後チケ"に対応しており、イベントが開催された週の週末（～日曜日）までチケットを使えます（本番開催期間のあと、週末に訪れても乾杯チケットが使えるのは有難いですね！）。
さらに、普段はお酒を提供していない小売店さんも参加されており、例えば私がよくコーヒー豆を買いに行く"メリバ珈琲"さんでは、乾杯チケットをすべて使い終わったあとの残りの部分（散策チケット）を持っていくと、コーヒー豆を20％オフで購入することができます（散策チケットの有効期限や特典は参加店により異なります。"メリバ珈琲"さんでは有効期限がイベントが開催された翌月の月末までの約1カ月間でした）。
こんなに特典が盛りだくさんの前売りチケット、ゲットしない手はありませんよね～。
開催告知のハガキ大のカードに書かれていた"やっぱり、荻窪で呑むのが最高。"というスローガンも素敵です。
ところで実は、"乾杯チケット"を購入して得られる最大のメリットは、参加店マップを入手できることではないかと感じました。
参加店マップには50軒以上の飲み屋さんが掲載されており、開催期間中にそのすべてを回り切るのは到底不可能です。
ですが、"はしご酒"イベントで参加店マップを片手に飲み屋さんを渡り歩き、楽しい時間を過ごした人たちは、開催期間が終わっても、回り切れなかった飲み屋さんをマップ片手に渡り歩く可能性が高いのではないでしょうか。
この、荻窪でのはしご酒を習慣化させる効果が、実は"荻窪で乾杯（オギカン）"の最大の貢献点であり、秘められた狙いではないかと考えました。
"荻窪で乾杯（オギカン）"の開催期間が終了したあとも、この参加店マップさえ手元にあれば、楽しめることは間違いなしです。
さらに参加店マップは、無料で配布されているものではないところもポイントです。
"乾杯チケット"を購入した人しか入手できないというプレミア感があり、感覚としては"お金を出して入手したもの"となります。
人はお金を出して自分で購入したものは大切にする傾向があります。
きっと参加店マップを入手した人は、次回の"荻窪で乾杯（オギカン）"で新しいマップを入手するまでは、大事に手元にとっておくのではないでしょうか。
そうして何軒か飲み歩いたなかで、"ここは！"と思えるような【波長が合うお店 = 店主、従業員、そこに集う客層が、自分が持つ素粒子レベルの意識の周波数と同調していると感じるような居心地の良いお店】ともし出会えたなら、それは今後の人生において大きな財産となるに違いありません。
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■基本情報
■地図（“拡大地図を表示”からルート検索が可能） |
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