荻窪観光モデルコース(見所2~3)
「長屋門」を通り過ぎて、さらに真っすぐ進みます。
すると右手前方に「西郊ロッヂング」が見える交差点に辿り着きます。
◆見所2◆西郊ロッヂング
荻窪観光の見所2、「西郊ロッヂング」です。
東京の西の郊外だった荻窪にちなんで命名された下宿です。
現在は旅館と賃貸アパートとして営業されています。
建物は2009年に国の登録有形文化財となりました。
昭和初期の風情が感じられてタイムスリップしてしまいそうな雰囲気です。
「西郊ロッヂング」を通り過ぎて真っすぐ進んでいくと、右手に公園が見えてきます。
「読書の森公園」です。
◆見所3◆「読書の森公園」から見る「杉並区立図書館」
荻窪観光の見所3、「読書の森公園」から見る「杉並区立図書館」です。
「読書の森公園」から、黒川紀章氏設計の「杉並区立図書館」の雄姿を楽しむことができます。
黒川紀章氏と言えば、曲線美が美しい「新国立美術館」が有名ですが、「杉並区立図書館」もそれに負けないくらい、美しいバランスを感じる設計となっています。
図書館にはビジターでも入ることができますので、時間があれば内部や中庭のテラス席なども巡ってみると、より雰囲気を堪能することができます。
中庭にはガンジー像も建っています。
⇒荻窪観光の見所4へ向かう
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