大宮八幡宮
 明治神宮、靖国神社に次いで23区内で3番めに大きい神社です。
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▼くるくる回して見てください
(“Googleマップで見る”で全画面表示が可能)
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■オリジナルレポート
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大宮八幡宮は、平成2年(1990年)の国税調査の結果を元に、東京都民一人一人が同じ体重を持つと仮定した場合、大宮1丁目が東京全体の(重さの)重心となり、東京全体のバランスがとれるという都議会リポートが平成10年(1998年)に提出されて、「東京のへそ」の異名を持つことになった神社です。
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明治神宮、靖国神社に次いで都内で3番目に大きい神社(約1万4000坪)で参拝者も多く、境内は活気に満ちた雰囲気でした。
社叢(しゃそう=神社の森)は、東京都の指定天然記念物となっています。
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境内を少し歩くと、静寂を感じる竹林もあり、清々しい空気が漂っていました。
広々としていて気持ちが良いです。
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神社の裏手には「大宮遺跡」の発掘地があります。
都内で初めて「方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)=方形の四方を溝で囲んだ墓」が発掘されたことが有名な遺跡で、弥生時代末期のものとされています。
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大宮八幡宮からの帰りは善福寺川に沿って、和田堀公園から善福寺川緑地までをテクテク歩きました。
緑が多くて気持ちの良い散歩道でした。
ただし、かなりの距離を歩き、歩数計がとんでもない数値になりました...。
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■動画情報
■基本情報
[所] 東京都杉並区大宮2-3-1 |
[関連サイト] 大宮八幡宮 |
■地図(“拡大地図を表示”からルート検索が可能) |
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